水ラテとは?作り方は?水と牛乳の最適な配分は?
煽ったタイトルですみません。
水ラテについて書いてみたいと思います。
水ラテ
皆さんは〇〇ラテって好きですか?カフェラテ、紅茶ラテ、ほうじ茶ラテ、チャイティーラテ、抹茶ラテなど、世の中にはたくさんの〇〇ラテが存在しています。ラテの語源について、ここでおさらいしておくと、ラテとはイタリア語でlatte(ラッテ)と書き、牛乳の意味になります。「〇〇ラテとは〇〇と牛乳をまぜたもの」ということですね。言われなくてもわかってましたね。すみません。
さて、水ラテとは先ほどの語源と当てはめていただくと、当然、水+牛乳となります。試しにGoogle先生に聞いてみます。
「Google先生!水ラテってなんですか?」0.42秒で教えてくれました。
・・・ん?
求めていた回答が得られませんね。。なんでだろ。透明なラテ味のする飲み物しか出てきません。
ちなみに僕はもう30代になりそうな年齢ですが、中学生くらいから15年以上水ラテを作って飲んでいます。
そんな僕が今回、水ラテの作り方について詳しく書いてみたいと思います!
美味しい水ラテの作り方
用意するもの
- 牛乳 100cc
- 水 50cc
作り方
コップに牛乳と水を注ぎ、スプーンでよく混ぜる。
以上。
とっても簡単でした。お好みで配分を変えて楽しんでみて欲しいですが、僕は牛乳と水が2:1の比になるように作るのが好きです。
上級者は1:1なんてのも試してみると良いかと思います。
水ラテの良いところ
さっぱりした飲み心地
牛乳ってたまに濃すぎる!って思ったことはありませんか?確かに濃い牛乳も美味しいですが、薄味のさっぱりした牛乳を飲みたくなる時ありますよね?そんな時、水ラテです。水ラテは牛乳の美味しさは損なわず、さっぱりとした飲み口になります。
質より量
牛乳って高いんですよね。1リットルで198円とか、消費税込みで200円以上するのが普通です。でも、牛乳と水を2:1で薄める混ぜてあげると、100%の牛乳を飲んだ時に比べて1単位あたりの値段は3分の2になります。家計に優しい。
特に牛乳を大量消費する中学、高校生は量が飲みたいんですよね。家に帰ってきて一気に牛乳をかっこむにあたり牛乳の濃さというのは重要ではありません。喉を単位時間あたりに通る量が重要な時もあります。牛乳1リットルあれば、水ラテ1.5リットル飲めますよ。